本の紹介
低学年向け〜1年生2年生に♪
中編
生活童話

あらすじは・・・
一年一組で一番わるい子、「くろさわくん」と「ぼく」のお話。
元気がよくてあばれんぼうの「くろさわくん」、大人の目から見るとヤンチャでかわいいんだけど、同じクラスの人にとっては、かわいいなんて言ってられないですね。特におとなしくてすぐにないてしまう「ぼく」みたいな男子にとっては。

「1ねん1くみ1ばんわがまま」という本をご紹介しましたが、このお話はシリーズのはじまりにあたります。

勉強の時もテストのときも自分かってにさわいでいる「くろさわくん」だけど、どうやら理由があるみたいです。
お母さんが死んでしまってさびしいんだね、と思わせる場面がいくつかあります。
あばれんぼうにはあばれんぼうの理由があるのですね。

感想文のヒント!
お母さんが死んじゃってる、とはっきりとは書かれていませんが、それがわかる文をみつけてみよう。
テストみたいだけど、そこから作文をスタートさせます。

「くろさわくん」はあばれんぼう。
「くろさわくん」のお母さんはいない。
それはこれこれの文から分かりました。
自分のお母さんがいなかったらさびしいです。
だから「くろさわくん」もきっとさびしいのです。
さびしいから、あばれて気持ちをまぎらわせているのだと思います。

こんな感じで作文がかければよいでしょう。

もうひとつ。
最後の方で「ぼく」が「くろさわくん」といっしょに毛虫をみていて学校におくれる場面があります。
「ぼく」はどうして、「くろさわくん」と毛虫をみていたのでしょうか?
考えてみよう。それを作文にあらわすと、一歩進んだ感想文が書けますよ。



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