FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本の紹介
低学年から高学年まで!~1年生2年生3年生4年生5年生6年生に♪
長編
ノンフィクション(本当にあったお話)

あらすじは・・・
奥尻 青苗小2年1組とも副題がついています。

1993年(平成5年)7月12日22時17分におきた、北海道南西沖地震でおきた津波が、奥尻島青苗地区をおそいました。地区の人口1,401人のうち、死者行方不明109名という大災害です。

真代ちゃんもそのひとりです。
いいえ、真代ちゃんの家は、一家全員が行方不明のままなのです。

先生にさよならをいうときに「また、あした」が口ぐせだった真代ちゃん。

担任の制野先生は、真代ちゃんがひょっこり顔を出して、
「先生、またあした」といいそうな気さえしています。
地震で津波が起きた日も、帰りには「また、あした」といったのです。

「その"あした"がなかなか来ないのね…」先生の言葉が悲しみをさそいます。


感想文のヒント!
前半、運動会で真代ちゃんががんばって一等賞をとったり、小学校のみんなで海岸のそうじをする楽しい場面がたくさんあります。
地震によっておきた津波は、そういう幸せな生活をいっしゅんのうちにうばっていきました。奥尻のひとたちは、大きな悲しみを乗り越えて、力強くやり直そうとがんばります。

たいへんな災害をあつかいながら、この本では「かなしい」とか「かわいそう」という言葉を作者は書きません。インタビューをした相手の言葉としては出てきても、作者自身は淡々として事実を書き連ねていきます。
そこにかえって、事実の重さを感じます。


クリックするとアマゾンで本を買えます!



←人気blogランキング投票にクリックをお願いします!


2007年10月03日現在70位です!
応援お願いします!


スポンサーサイト
カテゴリー一覧
 ※読書感想文を応援します!
 ※読書・書籍・本・古本
 ※音楽を聴こう!
 ※会社員の話
 ※マナー・生活
 ※買い物日記
 ※ひとりごと
 ※未分類
新着エントリー
 ・10-28  ※ななとさきちゃん ふたりはペア (山本悦子)
 ・09-13  ※先生、しゅくだいわすれました(山本悦子)
 ・08-24  ※おかわりへの道(山本悦子)
 ・08-20  ※きいろいばけつ(もりやまみやこ)
 ・08-20  ※強くてゴメンね(令丈ヒロ子)

コメント
この記事へのコメント
こんばんわ
私はこのときのまよちゃんの同級生でした。
なんだか懐かしくなりふっと涙がとまらなくなりました
2009/02/22(日) 23:19 | URL | まぇ #-[ 編集]
まぇ さん、コメントありがとうございます。
同級生さんでしたか。あれから15年ですね。
島は復興しても、命だけは帰って来ません。
この本は時々、書棚から手にとって読みます。
大切な一冊です。

2009/02/23(月) 10:19 | URL | おなら出ちゃっ太 #VTfJqOnQ[ 編集]
もう15年たつんですか…(^_^;)時間がたつのは早いですね
もう私も23サイですから
私も本が実家にあるの思い出し
親に送ってもらいました
2009/03/09(月) 14:25 | URL | まぇ #TY.N/4k.[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://onara931.blog80.fc2.com/tb.php/180-a49d10dd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
図書館図書館(としょかん)とは、図書、雑誌、視聴覚資料、点字資料、録音資料等のメディア (媒体)|メディアや情報資料を収集、保管し、利用者への提供等を行う施設もしくは機関である。概要実物資料を中心に扱う博物館、非定型的文書資料を中心に扱う公
2007/10/05(金) 13:24:59 | ひなの日記
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。