本の紹介
中学年〜3年生4年生に♪
長編〜4年生向けに書かれた連載ですが、高学年から大人まで楽しめる!
生活童話

あらすじは・・・
小学4年生のツヨシはまじめでクラス委員をつとめる優等生。だけどちょっといくじのないところがあって、弱いものをいじめを見ても「自分には関係ないからにげちゃおう」なんて考える。
ところが転校生のマコトは、そういうのをぜったいに許さない。
だって番長だから。
番長はだれよりも強くて、やさしくて友だち思いでたよりになるヤツなんだ。
いっておくけど、番長・マコトは、女の子だからね!

作者、重松清が小学4年生のときにやってきた転校生マコトをなつかしく思い、マコトをさがしたい気持ちをこめて書いた。ということだけど、まあ作家なんてウソかくのが商売ですから。でもそういう心がこもった作品って、すっごくステキだ。


感想文のヒント!
作者があとがきで、「ぼくたちの過ごした小学四年生の日々が、まさかなにかのお手本や教訓になるとは思わないけれど」と書いてある。「ほんのちょっとでも気に入ってもらえたら、とてもうれしい」とも書いてある。

「困っている友だちがいたら知らないふりをしない」とか「かなしいことがあっても強く生きていく」なんて感想文は書いちゃだめですよ。

オジサンとしてはね、読みながら泣いてました。泣いた泣いた泣いた。
だからね、お父さんとかお母さんに読ませてみよう。
先生でもいい。大人ならだれでもいい。

そして、読んだ人がどこでどういう風になるかを観察しよう!

観察したことを作文にするなり、自分の感じ方とおとなの感じ方のちがいを話し合ってそれを作文にするなり、書き方はいくらでもあるからね。

 「感想文のサンプル」あります。



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