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お気に入りの書籍、本の紹介。たまにはジャズを中心にした音楽も話題にします。 色々な本を読みますが、児童書は特に好きです。 楽しく読める本、読書感想文のお役にたてる本などをオススメします。


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本の紹介
小学校中学年向け(
中編
生活童話
あらすじは・・・
ゆうすけは、宿題を忘れたので先生にウソのいいわけをしました。
すると先生は「だれかが病気になったとか死んだなんてウソはダメ、ウソは上手に楽しくつかなくちゃ」といいます。それって、宿題を忘れても、じょうずにいいわけすればゆるされるってこと?

ゆうすけのウソのいいわけをきっかけに、クラス中で宿題を忘れたいいわけがはやりだします。けれども、おもしろくて信じてもらえそうなウソがつけない子たちは、宿題をやってきたほうがいい、と言い出しました。

そしてある日、先生はなかなか宿題のことを言い出しません。

感想文のヒント
だれのいいわけが一番よかったかな?
おもしろくてうまいいいわけは、おもしろいお話を作るのと同じことみたいですね。宿題を忘れたいいわけと、宿題をするのとどっちがたいへんか考えてみよう。

こんな感想文もありかも?
この本を読んだ感想文が書けなかったいいわけを書いてみよう。
そしてそれが、この本の感想文ってわけ。え? ややこしすぎる?

ところでこの本は、2015年の北海道推薦(すいせん、おすすめってこと)図書に選ばれました。
だから、感想文を書けなかったいいわけをしてもだいじょうぶ!
( 本当かなあ? )


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本の紹介
小学校低学年向け
短編
生活童話

あらすじは・・・
かすみは、3学期がおわるまえに、どうしても給食のおかわりをしたくてたまりません。りょうた先生が、あまったごはんでつくってくれるおにぎりがとてもおいしそうだから。
でも、かすみは食べるのがおそくて、おかわりがなかなかできません。そこで、いつもおかわりをする男子に、給食をはやくたべる方法を教えてもらいます。

感想文のヒント
にがてなこと、できないことにチャレンジするかすみがカッコいいです。
きみたちも、にがてなこと、できないことにチャレンジしたことはないだろうか。そのときの気持ちを思い出して、かすみをおうえんしながら読みました、と書けそうですね。

もう少し進んで、かすみを助ける親友や男子のかつやくについて書いてもいい。友だちが助け合って、できなかったことをできるようにする。それを成長とよびます。できなかったことができたとき、その人はちがう人になったといえます。

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本の紹介
小学校低学年向け(1年生から3年生くらいまで)
短編
童話
あらすじは・・・
きつねの子が、きいろいバケツをみつけます。だれのものか、わかりません。
きつねの子は、きいろいバケツがほしくて、たまらなくなりました。

くまの子、うさぎの子にきいてみました。
すると、一週間だれもとりにこないなら、きつねの子のものにしてもいいんじゃないか、ということになりました。

一週間まてばきいろいバケツが自分のものになる。
きつねの子は、まいにちまいちに、バケツのおいてあるところにきては楽しくすごしました。

感想文のヒント
きつねの子は、一週間のあいだ、どういう気持ちですごしたでしょうか。
きつねの子がまいにち、なにをしていたか、そのときの気持ちを考えてみよう。


ここがたいせつ!
きつねの子にとって、バケツが自分のものになることよりも、一週間だけでも自分のものだったと思えたことが大切なのでした。いいことがありそうでワクワクする気持ちです。むずかしくいうと、「期待感」といいます。みんなも、いいことをまってワクワクしてすごしたことはありませんか。

自分がワクワクしたことと、きつねの子の気持ちをくらべて書いてみてもおもしろいよ。


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本の紹介
小学校高学年向け
中編
生活童話・恋バナ
あらすじは・・・
主人公のシバケンがたまたま見てしまったクラスで一番の美少女の秘密!
彼女は信じられないくらいの力持ちでした。そのことをナイショにしようとしたことで、クラスの友だちにかんちがいをされてしまいます。

感想文のヒント
全体的に少女マンガのラブコメ風の作品です。楽しく読めると思います。
コメディだから感想文は書きにくい、と心配することはありません。

コメディならコメディとして、どういうところが笑えるのかをまとめてみよう。
美少女と力持ち、というギャップが笑えるかもしれない。本を読んでみれば、もっとギャップが見つかるよ。

ここがたいせつ!
主人公が小学5年生ということで、小学校高学年向けと思います。
しかし男子と女子とで意見がちがうかも。
小学校5、6年生だと男子は「オレは女子なんてキライだ」という子もいるでしょう。
反対に女子は、恋愛や恋バナ(恋ばな、恋話)に興味が出てくるころです。
この本では男子女子ともに恋に対して積極的ですが、きみたちのまわりの子たちはどうかな?

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本の紹介
中学生向け
※長編
※学校生活
あらすじは・・・
主人公の優奈が中学生になった春、祖母も「わたしも4月から中学生」と言い出します。

祖母が通うのは優奈が通うような普通の中学校ではなく夜間中学校。事情があって勉強できなかった人たちが学ぶための場所です。
はじめのうちはとまどった優奈ですが、次第に祖母を応援する気持ちになります。しかし父(祖母から見て実の息子)だけは、あくまで反対します。老人が学校に通うのがみっともない、恥ずかしいと言って反対します。

そのうち祖母が転んで足を怪我したために、優奈が学校まで祖母につきそうと決めました。そこで優奈が出会ったのは、さまざまな事情を抱えた人たちや、世界中の国から日本にやって来た人たちです。
そこでの出会いや衝突を通して優奈は成長していきます。


感想文のヒント・その1!
本を読んでもらうと分かるのですが、祖母が学校で勉強したいと思った理由を理解しよう。そして優奈が思っている勉強と、勉強の意味がどう違うのかを考えよう。そして君たち自身も勉強することについて考えていることを書いてみよう。

感想文のヒント・その2!
夜間中学校に通っている人は、自発的に勉強した人たちですのでとても熱心です。
自分たちの授業の様子とどう違うだろうか?
自分なら普通の中学校と夜間中学校と、どっちに通いたいだろうか?
そういう気持ちを書くのも面白い!

ここがたいせつ!
学校に通うことを決心した祖母は、「漢字が書けないのは恥ずかしいから」と言います。
一方で優奈の父は、自分の母親が中学校で勉強することが恥ずかしい、と言います。優奈自身も、祖母が夜間中学校に通っていることを友だちに話せなかったりもしました。
ふたつの「恥ずかしい」は、どうちがうのでしょうか?

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